皆さんこんにちは。
本日は断熱リフォームの快適さと省エネについてお話していきます。
断熱リフォームとは❔
建物や住宅の断熱性能を向上させるために行われるリフォームの事です。断熱リフォームを行うことで室内の環境を快適に保ちながら、暖房や冷房の効率を向上させ、光熱費の節約や省エネ効果を得ることが出来ます。
代表的な断熱リフォームの方法には、断熱材の追加や交換、
窓やドアの断熱改修、外壁や屋根の断熱工事などがあります。
また、最近では新築時の断熱性能向上が義務付けられており、断熱リフォームは建物の耐久性を向上させるためにも重要な取り組みとさせています。
断熱リフォームによる省エネ効果は❔
1.光熱費の削減
断熱性能を向上させることで、暖房や冷房の効率が良くなり
室内の温度を一定に保ちやすくなります。
その結果、光熱費を削減することができます。
2.温度維持効果
断熱リフォームにより、建物全体の断熱性能が向上するため
外気の影響を受けにくくなります。冬は室内の温かさを保ち、
夏は室内の涼しさを保つ効果があります。
3.CO2削減
光熱費の削減や温度維持効果により断熱リフォームによる
省エネ効果はCO2排出量の削減にもつながります。
4.快適性向上
温度差が緩和されるため、室内の快適性が向上します。
季節の変化や外部の気候変化に左右されず快適ない住環境を維持することが出来ます。
断熱リフォームによるデメリット
壁や床を剥がすことが多いため、断熱施工以外の工事費もかかる
同じ断熱材でも施工方法で大きな差が出る
中途半端な断熱施工をすると結露の原因になる
工事費が多少高い
後から補助金の存在を知って損した気分になった
■断熱リフォームは、工事や材旅費が必要となる為、初期投資が
必要となります。特に大規模な改修を行う場合は、高額な費用がかかることがあります。
また、工事において、施工ミスが起きると本来の断熱性能が得られない場合があります。十分なメンテンナンスも必要で劣化や効果の低下が起こる場合もあります。
断熱リフォームを成功させるためには
専門家の相談
施工業者の選定
材料選定
適切な施工
断熱リフォームは専門知識や技術が必要な作業です。
建築士や施工業者など専門家に相談し、アドバイスを受けることが重要です。
施工業者の信頼や実績を確認し、口コミや評価をチェックすることも大切です。
断熱材や窓、ドアなどの材料を選定する際は、性能や品質だけでなく、耐久性・メンテナンス性も選ぶことが重要です。
施工方法・設置位置・材料の組み合わせなどを適切に行うことで
施工ミスや断熱効果が半滅することができます。
以上のポイントに留意し、十分な検討と準備を行うことで
断熱リフォームを失敗なく成功させることが出来ます。
弊社では住宅省エネ2024キャンペーン事業登録を
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積極的にご案内しております。
断熱リフォームにつきまして補助金額、性能や品質など
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